桃のブログ

アラフォー女、婚活始めました

同業者

男性に求めるものって?

安定した収入?

人それぞれあると思うけれど。。

私は公務員なのでチャレンジ精神というか、常に挑戦する姿に惹かれてしまう。

さて、役所勤め実家暮らしのBさん。セールスポイントは定時で上がれることらしい。

定時で上がって家事をしてくれるって事ですか??

いや、、たまには、、と言葉を濁すBさん。早く帰って何もしてないんじゃ疲れが倍増しそうだわ。セールスポイントどころかマイナスだよ。

ここまでハッキリとは言わなかったけれど、オブラートに伝えると自分の時間も大切ですからと。。

おいおい。結婚して共働きで家事はたまにだと?

お母様亡き後は週に何度か家事代行を頼む手もありますねと告げ終了。


正直に家事はしないと言ってくれただけ誠実なのか?

それとも気のある人にはやる気を見せているのだろうか?

年収1000万越

このお見合いパーティーは年収を記入する欄があって、嘘か本当か定かではないけれど平均600万くらいのメンツが揃っていた。

そんな中現れたのが、日本一入社するのが難しいと言われる会社に勤める同じ年のAさん。

年収は軽く1000万越。

垢抜けない感じだけど、条件的には女性が放っておかなそうなのに。。何故??

会話する中では特に問題も感じなかったけれど、惹かれるとこもなく終了。

この後のフリータイムの時に、彼の回りには女性が順番待ちをしていたのを見て、彼が婚活パーティーに来ているのが益々不思議に!

まさか、詐欺とかサクラじゃないわよね。。

TPO

続いてやって来たのは、着ている意味ありますか?と問いたくなる穴だらけのダメージジーンズと、ハードなアクセサリーをこれでもかと身に付けた茶髪40代の自営業の男性。

ファッションは自由だよ。

自由だけとさ、その服装、、、子供じゃあるまいしこの場に相応しいか否かくらい分かりそうなものじゃない?

あまりにインパクトの強い出で立ちだったので、ふと周囲を確認してみた。

女性はワンピースが多く、綺麗な格好をしている。

一方、男性陣はというと、、、わりとラフな方が多め。中にはビーチサンダルを履いている人もいて、思わす海老蔵かよっと突っ込みをいれたい衝動に。

小さい頃からの習慣を他人がどうこう言って変えられるものではないし、感覚の違いってどんなに良い人でも乗り越えられない壁だよね。。。